USP評議会 (Council) による新学士号プログラムの承認

2011年5月13日

昨年初から開始した新学士号プログラムの設計を本プロジェクト短期専門家の監督のもと完了し、USPに提出してから9ヶ月、昨日、本日と開催されたUSPカウンシルにて2つの新学士号プログラムの提供が承認されました。USPカウンシルは、各加盟国の教育大臣をメンバーとするUSPの最高意思決定機関です。これで本年度7月末から始まる第2セメスターより、正式に提供ができる運びとなりました。専攻会議での承認、産業界アドバイザーの承認、学科の承認、学部の承認、大学の承認、Senateの承認、そしてカウンシルの承認と長丁場のプロセスでしたが、無事に認可されカウンターパート共々一安心です。

これからは、新プログラムのカリキュラムの整備と新コースの開発、そして国際認定プロセスに注力していきます。