CBD-COP13(生物多様性条約第13回締約国会議)への参加

2017年4月26日

2016年12月4〜17日にメキシコで開催された生物多様性条約第13回締約国会議(CBD-COP13)において、当プロジェクトの活動及びホンジュラス国内の生物多様性保全(ラムサール条約登録湿地や海洋生態系保全等)についての取組を紹介する展示ブースを出展しました。

展示期間は12月4日(日)〜9日(金)の6日間。計33か国以上、300名を超える方々にご来訪いただき、当プロジェクト活動の解説、パンフレットの配布等を行いました。また、メキシコ国内外の多くのメディアからの取材、インタビュー等も受け、ホンジュラスでの生物多様性保全の取り組みの広報の場として非常に有益な機会となりました。

ホンジュラス環境省のカウンターパートにとっては、世界中の人々に自国の取組みを発信することができたこと、さらに他国の出展ブースや様々なテーマで行われたサイドイベント等で世界的な「生物多様性保全」の潮流に触れられたことで、さらなるモチベーションアップにつながったものと思います。

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ホンジュラス環境省展示ブース全景

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メキシコTV局取材対応

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来訪者対応するホンジュラス環境省のカウンターパート(右側の二人)