プロジェクト研究代表者によるミーティングを行いました

2017年3月2日

2017年3月2日に、インドネシア科学院(LIPI)ボゴール植物園内会議室において、プロジェクト研究代表者を一堂に会したミーティングを行いました。日本側は、京都大学生存圏研究所の梅澤俊明教授(本プロジェクト研究代表者)を含めた7名の日本人研究者、インドネシア科学院(LIPI)側は、本プロジェクト責任者であるLIPIボゴール植物園園長のDr. Didik Widyatmokoを始め、本研究リーダーを務める研究者8名が出席しました。

会議では、日尼双方のこれまでの活動状況を共有するとともに、機材調達、LIPI研究員に対する本邦研修、日本でのシンポジウムの開催等、来年度に向けた準備について話し合いました。

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ミーティングの様子

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会場となったLIPIボゴール植物園