日本での研修に参加しました

2019年6月8日

2019年5月19日から6月8日までの間、JICA東京センターにおいて、7カ国(10名)の保健行政官を対象として、『妊産婦の健康改善』課題別研修が行われました。インドネシア保健省からは、母性・新生児課のYunita氏、5歳未満児および就学前児童保健課のNindia氏が参加しました。静岡県、埼玉県志木市などで、保健行政システムやケアの現場を訪れ、日本の母子保健サービスについて学びました。

帰国後2名は日本での学びを保健省本省の上司や同僚の前で発表し、プロジェクトで計画している乳幼児の健康診査についての意見交換をリードしました。日本の研修で得た知見を活かし、インドネシアの母子保健の向上のために取り組んでいきます。

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帰国後の活動計画についてJICA本部担当者に意見を求めました。

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各国研修員とグループワークを行い、結果を発表しました。