学校が休みの時期に忙しい教育機関?? 地方INSETのモニタリング

2005年8月8日

ケニアの教育カレンダーは3学期制。大ざっぱに言って1-3月が1学期で、4月がお休み、5-7月が2学期で8月がお休み、9-11月が3学期で12月がお休みという単純なサイクル。

1学期は入学手続きに忙しく、3学期は卒業試験の対応に忙しくなるので、2学期が最も普通の時期。その2学期が先週金曜日に終わりました(だからマクエニのJOCV教師隊員がナイロビに上がってきた)。地方とナイロビを結ぶバスの乗客には大きな荷物を背負った生徒達の姿が目立ちます。

ケニアの中等学校には寮制の学校が多く、普段は地方の全寮制学校に通っていて、休みの期間だけ親が住んでいるナイロビに帰省する生徒(あるいはその逆のパターン)が一斉に移動するからです。

その休み期間を利用して行われるのが、地方におけるSMASSEの現職理数科教員研修(地方INSET)。全国約100ヶ所ある地方研修センターのうち、約半分のセンターでは4月に研修を実施しますが、残り半分は8月に実施します。

その様子をSMASSEの中央研修講師3-4名からなるチームが視察し、その運営や研修内容をモニタリングする時期がやってきました。第一陣は8/8から2週間、ケニア北部・東部のWajirとKituiで開始されることになっていて、日曜日の今日(8/7)、プロジェクトの公用車に乗って3名の第1グループが出発しました。