地方教員研修、ケニア各地で真っ盛り

2005年8月21日

というわけで、今日(8/21)は5つの4WD車両に分乗して、モニタリング評価チームの皆が全国へ飛び散ります。

この出張準備は随分前から始まっています。全国の地方研修センターと連絡を取り、研修日程を調べ、ケニアの地図とにらめっこしながら旅行ルートと日程を考える。一方、(ナイロビに残るメンバー構成を考えながら)出張メンバーを班編成し、車の割り当てを決める。

計画が決まれば、スタッフや運転手の旅費、車のガソリン代に必要な現金の準備をして、当日を待ちます。短期間に地方研修センター全てを視察しますから、大規模かつ大忙しの出張ですし、準備する現金も少なくありません(大半はケニア教育省側の予算から支出されています)。

お金は使いますが、この活動をしっかりとやることで、地方研修の内容も運営管理もより良くなり、中央研修内容の質的向上にも反映されるのですから、このモニタリング評価チームには大きな期待がかかっています。

地方出張するSMASSEスタッフの面々にすれば、地方へ出掛けること自体は楽しいのでしょうが、自ら実施したナイロビでの中央研修がどれだけ地方研修の内容に生かされているのか、真剣勝負で評価しなくてはなりません。一見、評価するだけの気楽な立場でありながら、実は自らの仕事が評価されていることに気付けば、不安と期待の入り交じった仕事になります。