校長研修の開催

2006年9月29日

(2006.9.11-15, 9.18-22, 9.25-29)
ケニアには約4000の中等学校があります。すなわち約4000人の学校長がいるわけですが、その人達を全員集めて研修することは難しいので、毎年数回に分けて、中央研修所CEMASTEAに約90名づつ集めて1週間の研修を実施しています。
本年度は9月に3回実施し、校長先生にSMASSEの事業を理解してもらうとともに、理数科教育改善のための支援を学校長から頂くことを目的として本研修を実施しています。第1回は100名、第2回は80名の参加者がありました。
参加者でも、とりわけ地方研修センターの学校の校長については、効果的に研修を実施し、協力支援してもらうための取り組みをしています。また経理担当の校長会代表者については、SMASSE基金の円滑な資金集めと効果的な運用のための啓発、啓蒙活動を研修に盛り込んでいます。
校長先生はプロジェクトの強力な支援者です。本研修参加後の校長先生たちは理数科協力強化に理解を示し、積極的に協力してくれるようになっています。
地方研修講師や教員からも校長研修の高い研修効果について感謝されることがあり、今後も引き続き実施されることが期待されています。
第2回研修ではナイジェリアからの3名の参加者(州研修センター校校長)が あり、ケニア人校長たちとの交流やケニアの地方研修センター視察を通じて、今後の研修運営のノウハウをケニア人から学びました。