第7回SMASE-WECSA域内会議

2007年6月11日

(2007.6.11-6.15)
本会議には主にアフリカ諸国より30カ国の教育関係者(実務レベルの教育行政官、JICA理数科プロジェクトのCP他)ならびにJICA関係者、合計167名が参加し(うちザンビア国内より78名参加)、アフリカ各国における中等理数科教育の向上を目的とした各種事業のプレゼンテーション、議論、ザンビアにおける授業研究会視察等が繰り広げられました。

また、いつも通りWECSA会議に先立ち、WECSA代議員会議ならびにADEA理数科ワーキンググループの運営委員会が開催され、加えてWECSA会議終了直後の1.5日間には日本人担当者会議が実施されました。JICAがアフリカ各国にて実施中・実施予定の理数科教育事業とその今後について、本部を含めた日本人担当者内のコンセンサス醸成を目的としたものです。

【参加国】以下の30ヶ国から167名が参加した。
(うちザンビア国内より75名、ザンビアJOCV理数科隊員も3名参加)
アンゴラ、ベナン、ブルキナファソ、ブルンディ、カメルーン、エチオピア、ガーナ、ケニア、レソト、マラウイ、モザンビーク、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、セネガル、シエラレオネ、スーダン、スワジランド、タンザニア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ、ザンジバル(その他ADEA-WGMSE参加者として南アフリカ、英国、フランス、フィリピン、マレーシア、JICA関係者としてマダガスカル、日本からも参加者有り)

なお、SMASE-WECSA Associationについて再確認いたしますと、アフリカの理数科教育(初等ならびに中等教育レベル)を教室での授業改造運動を通して達成しよ
うという教育関係者(各国の教育行政官が中心)の集まりです。事務局はケニアSMASSE
プロジェクト内に置いていますが、事務局長としてザンビアのMr. Edward Tindiが、副事務局長としてセネガルのMr. Adama FayeとモザンビークのDr. (Ms.) Fagildeが、書記としてケニアSMASSEのMs. Lynette Kisakaが、それぞれ選出されています。

本組織に興味を持つアフリカ諸国の政府(教育省)は、メンバー会費(入会金$100,年会費$300)を支払うことにより、正式メンバー国(現在20ヶ国)として認められます。
(今回の会議では、エチオピアとザンジバルが正式メンバー国となりました。)

その特典として、ケニアSMASSEから提供可能な各種技術支援活動(WECSA会議、第三国研修、第三国専門家、その他)を優先的に割り当てられます。
会費は払っていないものの、WECSA会議に参加するなど本会に関心を示している国(13ヶ国)に対しては、オブザーバーメンバーとして登録し、その意義・特典を説明し、正式加盟するよう促しております。(少なくとも一度はWECSA会議に招待しますが、その後の先方からの関心・働きかけをモニターして、その後の対応を判断しま
す。)

正式メンバー(20の国・地域):ボツワナ、ブルンディ、カメルーン、エチオ
ピア、ガーナ、ケニア、レソト、マラウイ、モザンビーク、ニジェール、ナイジェリア、セネガル、シエラレオネ、スワジランド、タンザニア、ウガンダ、ルワンダ、ザンビア、ザンジバル、ジンバブエ

オブザーバー(13の国・地域):ベナン、ブルキナファソ、コンゴ、コートジボアール、エジプト、ガンビア、マダガスカル、マリ、モーリシャス、ナミビア、セイシェル、南アフリカ、スーダン (2007年6月末現在)