最近の出来事

2008年9月30日

6月
● 教員開発に関するAUステークホルダー会議@南アへの参加 (08.6.17-6.19)
AU委員会人的資源・科学技術局(HRSTD)よりレレイCEMASTEA所長が招待されました。昨年3月よりAU-HRSTDとともに検討しているAUとCEMASTEAの連携事業のアイディアとして、AUの持つ専門家ネットワークとSMASE-WECSAの持つ行政・実務者ネットワークを効果的に融合していくことを議論しました。

● モップアップ中央研修第2サイクル (2008.6.23-7.4, 7.7-7.18)

● ナイジェリアSMASE中間評価調査への参団 (2008.6.29-7.6, 1名)
ちょうどこの時期、教員ストライキが起きてしまい、ASEI研修を受講した先生による、普段着での授業を見ることが出来なかったのは残念でしたが、私立学校の児童を借りた授業デモを見せてもらいました。ケニアからの技術支援(第三国研修、第三国専門家)が快く受け入れられ、その成果がきちんと相手側に発現していることを目の当たりにし、しかし、まだまだ発展途上ゆえ、これからも継続的に質の良い研修事業を継続していく必要があることを痛感して、帰ってきました。

7月
● JICA-Net調査団受け入れ(2008.7.1)

● ルワンダSMASSE中央研修 準備/実施支援 (2008.7.1-7.4, 2名)
5月に実施したベースライン調査結果を踏まえて、11月に予定される中央研修のカリキュラム・教材準備を開始するための準備会議が行われました。ケニアからも2名参加し、お手伝いしました。

● SPIAS分析結果発表およびツール改善セミナーの実施(08.7.6-7.12, 1名)
SMASSEの実施している教員研修事業が、教員の職務態度、生徒の授業態度、彼らの学力にどのようなインパクトを与えているのか、SPIASの分析結果を改めてケニアの教育省関係者に報告し、今後のケニア教育政策やCEMASTEAの活動指針を議論するよう促し、ツール改善について具体的に検討しました。

● ODA民間モニター視察の受け入れ (2008.7.31, 16名)
外務省が平成11年度より実施している「ODA民間モニター事業」平成15年度
以来、5年ぶりにケニアのODA現場を視察。SMASSE訪問のご感想は?
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shimin/monitor/20_monitor/index.html

8月
● 地方研修モニタリング評価調査 (2008.8.3-8.30)
どれほどの地方研修センターで、研修が実施出来たのか?選挙後騒乱の影響でボロボロになり、行政区分の細分化で倍増したポストに人事異動が追いつかず、中等学校の連鎖的不穏が社会問題となるなど、大混乱に陥った地方の教育現場・教育行政組織がどこまで「平常化」しているのか、今後のプロジェクト事業の先行きを占うポイントになります。

● マレーシアRECSAMのアフリカ向け第三国研修 (2008.8.4-8.29, 4名)
ASEI/PDSIをアフリカに普及するCEMASTEAにとって、心強いパートナーがマレーシアに誕生。今年度から3年×30名のアフリカ教師教育関係者(中等理数科)を受け入れていただきます。ケニアからも4名の地方研修講師を受け入れていただきました。

● セネガルPREMSTモニタリングWS支援 (2008.8.5-8.17, 2名)
PREMSTの中央研修講師に対するモニタリング評価講習を実施。セネガル側で実施したベースライン調査の結果に基づき、評価ツールの開発支援からデータ解析方法までお手伝いしました。

● 中等科学教育実技@広島大学(2008.8.5-9.28, 2名)

● アフリカ南南教育協力調査団の訪問 (2008.8.22, 4名)
京都女子大学村田教授、大阪大学内海教授、広島大学澤村教授、東邦大学畑中准教授という錚々たる研究者4名がSMASSEを訪問し、南南協力の実施者かつ受益者であるスタッフ達にインタビュー。マレーシアやフィリピンでの研修が、ケニアでどのように役立っているのかご覧いただきました。

● 南スーダン教育行政官ワークショップ開催 (2008.8.25-8.29, 20名)
民間フライトが就航し、銀行・ビジネスマンが進出し、教員も教育カリキュラムもケニアから流れ込んでいる南スーダン。なんと教科書もナイロビで印刷しているのだそうです。言語的にも、文化的にも、ケニアとの親和性の高い南スーダンへ特化した技術協力、その具体的な第一歩を南スーダンの教育行政官20名とともに議論しました。

● ナイジェリアSMASE地方研修実施支援 (2008.8.27-9.24, 1名)
パイロット3州で行われている地方研修の準備、実施運営をお手伝いし、中央研修講師のモニタリング活動を技術支援するため、第三国専門家としてケニア人スタッフ1名が派遣されています。

● SMASSEフェーズ2後継案件に関する事前評価調査 (2008.8.28-9.9)
昨年8月にケニア教育省から要請のあった新プロジェクトの事業概要について、それが妥当なのか、予算はあるのか、人材はいるのか、場所はあるのか、関係者の都合や受け止め方はどうなのか、など多岐に渡る視点から東京の調査団とケニア教育省が検討し、合意に至りました。

9月
● 地方視学官研修 (2008.9.1-9.26, 4回 x 90名)

● スワジランドTOT実施支援 (2008.9.6-9.14, 2名)
スワジランドの教員研修に、ケニア人スタッフがサポーター役として参加し、レソト、ボツワナ、ナミビアからも視察参加が相次ぎ、なかなか賑やかな研修会になったようです。

● ブルキナファソSMASE中央研修実施支援 (2008.9.14-10.5, 2名)
9月22日から10日間行われる中央研修の準備、実施を技術支援するため4月から5月に派遣されたスタッフ2名が再度お手伝いに行きました。

● 校長研修 (2008.9.21-10.18, 4回 x 90名)

● ザンビアSMASTE研修講師WS支援 (2008.9.27-10.5, 4名)
ルサカから北東へ約300km、中央州セレンジェで行われる研修ファシリテーターワークショップにケニア人スタッフ4名も参加し、ASEI授業のコンセプト普及をお手伝いします。

● 改良ツールを用いてのSPIAS調査実施 (2008.9.28-10.17)
ランダムに選んだ150の中等学校を巡り、生徒、教師、校長の学力達成度や学習に対する意識をアンケート調査し、SMASSE研修のインパクトを明確に測定しつつ、今後の研修カリキュラム改善のため役立てていきます。