国家社会経済開発計画に基づく公共投資計画策定支援プロジェクト

ラオス人民共和国では、計画投資省(Ministry of Planning and Investment:MPI)が公共投資事業の運営監理全般に責任と権限を有する機関として位置づけられている。MPIは国会での開発予算承認に向けて、公共投資事業の事前審査を行い、各セクターや県・市にかかる事業の妥当性を検証するとともに、定期的なモニタリングと評価を実施して、その結果を国会に報告することも求められている。しかしながら、MPIとその出先機関にあたる県計画投資局(Department of Planning and Investment:DPI)や郡計画事務所(District Planning Off…

更新情報

2014年4月8日
資料集」を更新しました。
対象国:
ラオス
課題:
ガバナンス
署名日:
2011年12月12日
協力期間:
2012年3月5日から2015年9月30日
相手国機関名:
計画投資省