(和)自動車部品試験検査センター強化計画
マレーシア
クアラルンプール近郊 シャーアラム
2006年12月1日
2007年1月21日から2011年12月20日
(和)マレーシア標準工業研究所QASインターナショナル
現在、日馬経済連携協定の政府間交渉が行われており、交渉の過程で、部品産業が試験のため海外の検査機関に頼らざるを得ない現状に鑑み、自動車産業の部品試験センターの技術水準の向上及びキャパシティーの開発に対する協力の必要性が両国間で合意されました。
部品試験検査センターの強化により、マレーシアの裾野産業の育成が図られ、経済の競争力の強化に貢献することが期待されます。
自動車部品試験センターにおいて、自動車環境試験分野(雨、埃、塩害等の影響評価)および自動車照明の試験および分析が適正に行えるようになること。
日本側投入 短期専門家1名《延べ3.3ヶ月》
相手国側投入 カウンターパートの配置及び施設