新メンバーで再出発!

2019年7月23日

2014年よりチーフアドバイザーとして活動されてきた梅村孝司専門家に代わり、4月28日付で多田融右専門家がチーフアドバイザーに着任されました。

また、2017年4月より同プロジェクトで活動された吉岡静香業務調整専門家も2019年5月28日付で離任し、立木麻央業務調整専門家が着任したほか、プロジェクトアシスタントも6月3日付けでバトウヤンガさんが新しく着任しました。PJメンバー5人のうち3人が交代し、これから新チーム5人で再出発です。

同プロジェクトは延長され、残り1年間となりましたが、伊藤専門家の協力により作成された新カリキュラム・シラバスが9月より起用される他、北大の先生方によるデモンストレーション講義、モニタリング等を行いながら、生命科学大学獣医学部の新カリキュラム・シラバスに基づく教育の充実が計られます。さらに、教育研究グループの活動および卒後教育の強化も継続されます。

6月12日に開催されたJCCでは、CPであるモンゴル生命科学大学獣医学部、ウランバートル市獣医局、中央獣医ラボラトリー、獣医学研究所の所長らや、6月9日から6月14日まで来モされていた伊藤先生も参加され、新カリキュラム・シラバス及び今後の予定について話し合いました。

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プロジェクトスタッフ

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JCCの様子

【画像】JCC参加者との集合写真