横山教授の訪問

2018年11月20日

SATREPSプロジェクトリーダーである横山教授が、10月14日(日)から19日(金)の日程で、今年最後となるモンゴル訪問を果たしました。実質4日間という短い期間でしたが、プロジェクトの進捗状況や今後の活動計画の確認、調達機材の検収、研究指導や成果の1つである論文指導等、今回の滞在も精力的に活動されました。

特に研究指導は、来年2月に終了時評価の一環として実施されるSATREPS Scientific Meeting(SSM)の準備として、IVMの若手研究員7名が自分の研究を英語で皆の前でプレゼンするという形で実施。横山先生から厳しくも的を射たコメントを貰い、若手研究員も勉強になったようでした。

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IVM若手研究員の発表を聞く(左から)横山教授、IVM所長でプロジェクト・ディレクターのBattsetseg所長、モンゴル生命科学大学院学長でプロジェクト・マネージャーのBattur学長

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IVM若手研究員に指導する横山教授

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横山教授やBattur学長に指摘されたコメントを書き込むIVM若手研究員のMungun-Ochirさん