「世界知的所有権の日」 ネピドーで記念行事

2018年5月9日

ミャンマー教育省は4月26日、ネピドーで「世界知的所有権の日(World Intellectual Property Day)」の記念行事を開催しました。「世界知的所有権の日」とは知的財産に関する普及啓発を目的として世界知的所有権機関(WIPO)が制定した記念日のことを指します。

ミャンマーでは、特許法、意匠法、商標法といった、知的財産の登録・保護に関する法律が存在しておらず、また、著作権法についても、100年ほど前に制定された法律が改正されないままであり、知的財産法の制定・整備が急務となっています。

JICA共催で行われた本行事には教育大臣・工業大臣をはじめとした約200名が出席し、知的財産法案成立への高い期待が寄せられました。また、農業を含む国内産業の発展のために商標やGI(地理的表示)等の知的財産を活用する方法についても活発な議論が行われました。

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開会式

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講演を行うJICA専門家

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記念撮影