はじめに

“住民とマングローブの共生を目指して”
学校林の植林・管理:子供や孫の世代のために

2007年度から本格的な現地活動が開始された本プロジェクトは、2011年度で5年目を迎え、来年度に協力期間を終える予定です。

2008年5月、サイクロン・ナルギスがプロジェクト対象地域を直撃して甚大な被害をもたらし、活動地域の状況は一変しました。そのため、本プロジェクトの期間が1年延長され、本プロジェクトをサイクロン被害復興支援の一環として捉えることとし、地域住民の復興支援や防災の強化活動も加味して実施していくこととなりました。

2011年2月には、中間レビューが実施され、プロジェクトの活動内容の見直しがなされました。その結果、目指す成果(アウトプット)およびその成果のために実施する活動が整理され、上で述べたサイクロン復興支援の事業については、従来の成果項目とは別に新たな成果項目を設けて整理されました。

中間レビューの結果として整理された内容、および中間レビューの提言内容に基づき、より効率的な活動を実現していきながら、新しい専門家体制の下で本年度もプロジェクト活動に取り組んでいきます。

(2011年8月)