リージョン・レベル研修の開催

2014年11月1日

全国展開の皮切りとして、中央部、西部、東部、中西部、極西部の5リージョンで、郡レベル指導員を養成するためのリージョン・レベル研修を実施しました。各郡教育事務所から郡レベル指導員候補者として2〜3名が研修に参加し、研修ファシリテーターは、第1年次からSISM2と共に活動しSIPを軸とした学校運営改善に関する知識と経験を有する教育省、教育局、国家教育開発センター、カリキュラム開発センターの行政官が務めました。研修日程は4日間で、うち1日は学校に行って模擬的に学校レベル・ワークショップを行うなど、実践的な研修プログラムとしました。
各リージョンの研修日程と参加者数は次の通りです。

研修地域 日程 研修開催場所 参加者数
中央リージョン 2014年11月6日〜9日 カトマンズ 国家教育開発センター 69人
西部リージョン 2014年11月12日〜15日 ポカラ リージョン教育局 49人
東部リージョン 2014年11月12日〜15日 ビラトナガル 教育研修センター 51人
中西部リージョン 2014年11月23日〜26日 スルケット 教育研修センター 33人
極西部リージョン 2014年11月23日〜26日 カンチャンプール 教育研修センター 33人

いずれの研修も参加者は熱心に研修に取り組み、大きな成果をあげることができました。また、研修ファシリテーターを務めた教育省や教育局の行政官も、研修参加者にわかりやすく説明したり、参加型の研修を工夫するなど、研修の企画・運営やファシリテーション技術に向上がみられました。
研修後に、自分たちの郡に帰って郡レベル指導員を務める研修生からは、研修教材はどのタイミングで配布されるのか、また、RCレベル研修や学校レベル・ワークショップを実施するための予算はどう配分されるのか等について質問が寄せられましたが、教育局の担当者から適切に回答がなされ、研修生側との了解が得られました。

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会場に集まった研修参加者(中央リージョン)

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ファシリテーターを務めるDr. Tulshi Thapaliya(RED、東部リージョン)

各リージョンとも、研修の最終日には、郡レベル指導員研修の日程調整が行われ、下表のようなスケジュールが設定されました。

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