郡レベル研修の開催

2015年2月28日

2014年12月〜2015年2月

郡レベル指導員を養成するためのリージョンレベル研修を5地域で実施後、2014年12月から2015年2月にかけて、全国69郡において(全国75郡のうち、6郡はSISMフェーズ1及びSISM2の1年次に実施済み)、RC(リソースセンター)レベル指導員を養成するための郡レベル研修を実施しました。SISM2では、カトマンズ郡とラリトプル郡を除く中部リージョンと西部リージョンの全ての郡(30郡)を担当し、ネパール教育局は残りの39郡を担当しました。
郡レベル研修は各郡3日間の日程で行われ、参加者はRP(リソースパーソン:視学官)や郡の行政官で、研修講師はリージョンレベル研修を受けた指導員が務めました。SISM2のメンバーは30郡すべての研修に参加し、研修の実施と運営をサポートしました。必要に応じてファシリテーターも務めました。各郡とも3日間では足りないほど、研修参加者の意欲が高く活発な研修が行われました。

【画像】

郡レベル研修の様子(ラメチャップ郡 2014年12月21〜23日)

【画像】

郡レベル研修でのグループディスカッション(パルパ郡 2015年2月2〜4日)

【画像】

郡レベル研修の参加者たち(ヌワコット郡 2015年1月4〜6日)

SISM2が担当した郡レベル研修の参加者数は次の通りです。合計784人のRCレベル研修指導者を養成しました。

【画像】

郡レベル研修では、研修終了後に研修参加者による評価アンケートを実施しました。「コース評価」に関する14項目について5段階評価を実施してもらいました。結果によると、回答者全員の平均では、すべての項目について4.0を上回っており高い評価となりました。とくに、「今回の研修は、RC(リソースセンター)や学校にとって有益なものでしたか」の問いでは、回答者の平均が4.7と他の項目に比べ最も大きな値を示しており、研修の成果がみられました。