モニタリング郡におけるレビュー会合の開催

2015年9月30日

2015年7月及び9月

SISM2のモニタリング郡5郡のうち、7月にダデルドゥラ郡及びカピルバスツ郡で、9月にはバクタプル郡で、リソースセンターレベルや学校レベルのSIP研修での学びを共有し翌年の活動計画を作ることを目的としたレビュー会合を開催しました。会合では、「学校レベル研修の後、SIP作成に当たり関係者は学校施設の改善以上に教育の質に関心を向けるようになった。」「SIPの作成、実施、モニタリングに積極的に住民が参加した。」という意見があった一方で、「教育局からの予算配賦が遅れたため、研修の日程変更を余儀なくされた。」「RPはこなさなければならない仕事が多い。担当学校の数が多過ぎたり、学校が遠いことなどから、全ての学校レベル研修をモニタリングすることは不可能である。」といった行政の仕組みに関する課題を指摘する声も聞かれました。レビュー会合には、教育局や郡教育事務所職員も参加しており、郡で活発な意見交換ができたことは参加者の収穫となりました。
会合の最後には、SIPグットプラクティス校として各郡3校が表彰されました。これらの学校がSIPに基づき具体的にどのような取り組みを実践しているか、参加者皆で共有しました。

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レビュー会合でのグループワーク(ダデルドゥラ郡)

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SIPグットプラクティス校の表彰(バクタプル郡)