SIP研究/レビュー

2017年3月31日

2016年10月〜2017年3月

SISM2はSISM2のTechnical Taskforce Teamメンバーと協力して、SIPの実行性をより一層高めるために、SIPに基づき実際に活動がどのように実施されているかを詳細に調べるため、SIP研究/レビューを行いました。Terai地域及びHill地域から各一郡を選び、各郡約40校のSIPについてSIP 5年計画とSIP年間計画の全体的な質に関わる事項、学校会計に関する収支の整合性、学校が抱えている共通課題、SIPの実施状況等の観点から精査しました。この結果、1)SIPの5年計画と年間計画の策定に関し混乱があること 2)学校が抱える課題とその原因に関する意識は高いこと 3)学校予算や助成金に関する情報が各学校へ十分に行き渡っていないこと 4)SIPで計画されている活動よりも、計画されていない活動の方に予算が付けられていること等の実態が明らかになりました。これらの結果については引き続き関係者/関係機関と共有し、SIPの改善に向けて活かしていきます。

【画像】

SIP研究のための情報収集の様子