SIP評価ワークショップの実施

2017年3月31日

2016年10月〜2017年3月

2016年9月にゴルカ郡におけるSIP評価の活動をもとに、地震の被害の大きかった10郡(ダディン郡、ラスワ郡、ヌワコット郡、カトマンズ郡、ラリトプル郡、シンドゥパルチョーク郡、ドラカ郡、カブレパランチョーク郡、ラメチャップ郡、オカルドゥンガ郡)においてSIPのリフレッシャー研修を兼ねながらSIP評価ワークショップを行いました。SIP評価ワークショップでは、SIPの内容がガイドラインに沿って作成されているか、データ分析が適切になされているか、計画の内容に具体性や実現可能性があるかなどの観点から、チェックリストに沿ってリソース・パーソン(RP)がSIPをひとつずつ点検しました。RPからは、「これまでSIPの中身を細かく見たことはなかったので大変役立った」「各学校のSIPについて、よく書かれているところ、少し物足りないところなど、学校によって違いがあることがわかった。今後の指導に活かしていきたい」等の感想がありました。SIP評価ワークショップでの結果をもとに、その後は各郡のリソースセンター(RC)においてRPから各学校へフィードバックを行いました。このようなSIP評価を実施することによって、SIPの具体的な改善点を把握できるため、SIPの質の向上につながります。SIP評価ワークショップに参加した郡教育事務所職員やRPから、SIP評価の必要性や有効性についての意見が多く聞かれました。

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ラメチャップ郡(2017年1月)

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カブレパランチョーク郡(2017年2月)