SIP評価リージョンレベル研修の開催

2017年11月30日

2017年11月

プロジェクト3年次に11郡で行ったSIP評価ワークショップの成果や教訓をもとに、ネパール政府は全国の学校でSIP評価活動を実践することを決定し、プロジェクトは延長期間においてSIP評価の全国展開を側面支援することになりました。全国展開はカスケード方式(下図参照)で行われます。また、SIP評価手法の普及と2017年版SIP-FGBのオリエンテーションを合わせて行うことで相乗効果が期待されるため、これらを同時に実施することになりました。

【画像】

SIP評価の全国展開は、まず5つの開発地域におけるRED(Regional Education Directorate)主催のリージョンレベル研修から始まります。リージョンレベル研修への参加者は、各郡の教育事務所職員2名です。研修の目的は次の通りです。

・SIP作成に関する知識と技術を復習・強化する。
・SIP評価に関する理論と手法を学び、さらに演習を通してSIPの質の改善を指導できるようになる。
・SIP-FGB改訂版及び関連する他のガイドラインやマニュアルについて理解を深める。
・郡レベルでSIP作成支援を行うための計画を立案する。

11月1日~3日には西部リージョン(16郡)でSIP評価研修が開催されました。残り4つのリージョンでは、連邦・州議会選挙(11月26日及び12月7日)後に開催される予定です。

【画像】

西部リージョンでのSIP評価研修(2017年11月)