プロジェクトミーティング

2015年7月24日から28日にかけ、風間ふたばプロジェクトマネージャー、田村佳奈JICA職員（本部地球環境部）ら13名が派遣されました。26日にはプロジェクトミーティングを開催し、ネパール側と地震の活動への影響等が協議され、各WGともPlan of Operationの変更なしに遅れを取り戻すべく対応することとなりました。更に本プロジェクトの愛称を "WaSH-Mia"とすることがきまりました。
今回の派遣では、トリブバン大学工学部実験室へのJICA供与機材据え付けや、WG2による地下水採取・分析研修も実施されました。
現在も地震の爪痕は各地に残り、被災者の困窮は続いていますが、カトマンズほぼ平常に戻り、プロジェクト活動も再開しています。