2016年12月から2017年2月前半にかけてのプロジェクトメンバー派遣

2017年2月19日

2016年12月から2017年2月前半にかけて、以下のとおりメンバーが派遣されました。
2016年12月5日から12月7日:ワーキンググループ1の馬籠純専門家、出口知敬専門家が2017年2月に予定する測量調査の予備調査を実施。本件は疾測量株式会社の石井敬康さんのご協力を得て行われました。
2016年12月11日から2017年1月11日:ワーキンググループ3のRajani G. ShresthaとSarmila Tandukarが派遣され、フィールドサーベイ、及び水サンプルの微生物分析を実施。
2016年12月23日から12月27日:
1)ワーキンググループ2の西田継専門家、中村高志専門家が山梨大学の学生1名とともに水質調査にかかるフィールド調査を実施。
2)ワーキンググループ4の風間ふたば専門家、遠山忠専門家、亀井樹専門家が4名の山梨大学学生とともにJwagal地区とChyasal地区に設置している水処理装置の調整作業と処理水の分析を実施。
3)ワーキンググループ5のSadhana Shresthaがアンケート調査を実施。
2017年1月1日から1月11日:Bikash Mallaが来訪し、上記ワーキンググループ3の活動に合流。
2017年1月24日から1月29日:ワーキンググループ4の亀井樹専門家がChyasalへの新水処理装置の設置準備を実施。25日には風間ふたば専門家も来訪、合流した。
2017年2月11日から2月18日:ワーキンググループ5のKhadga B. ShresthaがChyasalとChapacho地区で現地調査を実施。