トリブヴァン大学工学部学生寮でのドロッピング硝化装置の設置作業

2017年10月16日

10月11日から16日にかけてワーキンググループ4の亀井樹専門家が、同じく13日から16日には風間ふたばプロジェクトマネージャーも来訪し、トリブヴァン大学工学部敷地内の学生寮でドロッピング硝化装置を核とする水処理装置の設置作業を行いました。この装置は学生寮のシャワー水の濁りとアンモニア濃度の低減を目的とし、11月中の運転開始を目指します。本装置の効果はワーキンググループ5の社会経済調査によって評価される予定です。

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設置作業の様子

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組み上がった硝化装置部分