丹原専門家の養成校、教育実習協力校訪問

2007年9月2日

写真バリデーション会議などの合間を縫って、丹原専門家がチナンデガ、マナグアの2つの教員養成校と両校の教育実習生受け入れにこれまで協力してきた3つの小学校を訪問しました。
3日、チナンデガでは郊外の貧困地区にあるヘスス・デ・ナサレ小学校の3年生の算数の授業、そして町の中心地区にあるイサベル・リサーノ小学校の2年生のクラスを見学しました。3年生は今年になるまで児童もプロジェクト教材を使用した経験がなかったので先生は今も試行錯誤をしながら授業をしているということでしたが、養成校の算数教員とも連携して、ノートの使用法や板書などプロジェクトの研修で得た知見を活かすような努力が見られました。
翌4日にはマナグアの教員養成校と、ホセファ・トレド小学校の授業を見学しました。
養成校では校長や算数教員にも話を聞き、教材に対する良い評価を得ることができました。しかし一方で、現場の小学校では教科書を使っていない、内容を理解していない先生が多数存在しているなど、問題点も指摘してもらい、早速PROMECEM専門家を通じて本省技官に問題を伝え、解決していくことになりました。
丹原専門家は教育実習生の指導能力が想像以上に高かったことに感心していらっしゃいました。

写真:児童に話を聞く丹原専門家