年間指導計画作成ワークショップ

2008年7月28日

写真写真プロジェクトでは新しいPDMに沿って教員養成校教員向け指導書の作成にとりかかり始めました。この日は全国7校から1名ずつの数学教員がマナグアに集まり、第1コアグループを含む教材作成委員会とともに年間指導計画を作成するためのワークショップを開きました。
まずは問題点の共有をはかるために、学力試験結果やプロジェクトが実施した教員養成校教員向けアンケート結果などをもとにプレゼンテーションを行いました。ここでは小学生の学力不足を改善するために、教員養成校学生や現職教員の基礎学力を強化するとともに教授法の理解を普及させる必要があるという点を共有しました。この結果を受けて、養成校指導書用に指導内容の精選を行いました。
写真4つの領域に分かれて選定作業を行った後は、全体のバランスを確かめるためにグループごとの発表を行いました。「「数」領域は全体に関連する基礎だから時間をかけるべき」、「お金の単元は必要ない」、「反比例は扱う?」等々、活発な意見交換が行われました。
今後はこの案をもとに、パイロット地域のチナンデガ養成校で詳細な指導計画を作成していきます。

写真左上:グループ作業
写真右上:ワークショップの内容を説明
写真下:全体のバランスをみるために全員で議論