プロジェクト概要

プロジェクト名

(和)アルトパラナ州青少年のための縫製技術、コンピューター技術職業訓練プロジェクト
(英)Sewing and Computer trainings for youth in Alto Parana

対象国名

パラグアイ共和国

署名日(実施合意)

2011年1月20日

プロジェクトサイト

アルトパラナ県

協力期間

2011年2月1日から2016年1月31日

相手国機関名

(和)フンダシオン・マノ・ア・マノ
(西)fundacion mano a mano

背景

パラグアイ共和国では、2008年に選出されたフェルナンド・ルゴ大統領が、過去約60年に及んだ保守政党(一時軍事政権)による支配的な政治から一転して、弱者救済を政策の柱の一つにすえて当選し、貧困層に向けて社会の底辺の底上げに乗り出した。しかし、世界同時経済不況の影響を受け、一昨年から顕著になった旱魃・農作物の不作など相次ぐマイナス要因も影響し、全人口のうちの貧困層の占める割合がそれまでの49%から、さらに52%(2008年12月)に悪化するという、貧困からの脱却がなかなか進まない社会的経済背景がある。

目標

上位目標

職業訓練センターが自立的に運営され、地域住民の就労機会の増大に貢献する。

プロジェクト目標

職業訓練センターの組織強化を通じ、対象地域の青少年の就労機会が増える。

成果

1.縫製分野に関し、受講生のレベルが企業ニーズに見合うレベルに達する
2.IT分野に関し、受講生のレベルが企業ニーズに見合うレベルに達する
3.職業訓練センターの自立に向けて組織体制が強化される
4.生産者グループの活動が活発化する

投入

日本側投入

【人材】

プロジェクトマネージャー(日本人)1名、国内調整員(販路拡大・マーケティング、会計・報告書、フェアトレード等、補佐)各1名、専門家(デザイナー、縫製技術指導)

【資機材】

コンピューター設備一式(PC25台、プリンター5台、机・椅子25セット等)、ミシン設備一式(工業ミシン24台、ロックミシン6台、アイロン9台、椅子等)、車輌(自己資金で購入予定、但しガソリン代等のコストをプロジェクトで計上)

相手国側投入

【施設・設備(職業訓練センター用)】

縫製技術教室:シウダデルエステ・ヨコハマスクール
職業訓練センター:ミンガ・グアス市文化センター内サロン
職業訓練センター:エルナンダリア市立図書館内サロン
職業訓練センター:プレジデンテフランコ市民センター内サロン
コンピュータ技術教室:シウダデルエステ市