レプトスピラ症の予防対策と診断技術の開発プロジェクト

レプトスピラ症の予防対策と診断技術の開発プロジェクト

レプトスピラ感染症は熱帯、亜熱帯地方を中心に広く分布する人獣共通感染症であり、人間には黄疸(肝障害)、腎不全、肺出血、動物にも致死的な病態や流産、死産を引き起こす。WHO(1999)によれば、全世界で患者発生は年間50万人、致死率23%と推測されている。病原レプトスピラには250以上の血清型があり、現行のワクチンは血清型特異的であるため、まず流行地の血清型の同定が必要とされるが、正確な同定にはそれだけのパネル抗原が必要であり、高度の専門的技術を要する。また、症状がマラリア・肝炎・デング出血熱等の感染症と酷似しており、臨床診断も難しい。

本事業は、レプトスピラ感染症流行国の一つであ…

更新情報

7月15日
プロジェクトホームページを新規開設しました。
対象国:
フィリピン
課題:
保健医療
署名日:
2010年3月26日
協力期間:
2010年4月1日から2015年3月21日
相手国機関名:
フィリピン大学マニラ校

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