プロジェクト概要

プロジェクト名

(和)セネガル国保健システムマネジメント強化プロジェクトフェーズ2
(仏)Projet d’Appui au Renforcement du Système de Santé au Sénégal Phase 2
(通称)PARSS2(パルス2)

対象国名

セネガル

署名日(実施合意)

2015年7月13日

プロジェクトサイト

セネガル全14州(8つの直接介入州:ダカール、ティエス、ファティック、カオラック、タンバクンダ、ケドゥグ、サンルイ、ジガンショール)

協力期間

2016年11月2日から2021年12月31日
・第1期:2016年11月から2017年12月
・第2期:2018年03月から2019年12月
・第3期:2020年01月から2021年12月

相手国機関名

(和)保健社会活動省
(仏)Ministère de la Santé et de l’Action Sociale(MSAS)
・次官(SG):プロジェクトディレクター
・保健活動総局長(DGS):プロジェクトマネジャー

プロジェクト事務所所在

Ministère de la Santé et de l’Action Sociale, Rue Aimé Césaire, Fann Résidence, Dakar, Sénégal

裨益対象者

直接受益者:保健社会活動省・州医務局・各保健区の保健行政関係者
間接受益者:セネガルの保健医療従事者および保健医療サービスを享受する人々

背景

2016年11月、「セネガル国保健システムマネジメント強化プロジェクトフェーズ2(PARSS2))が開始しました。PARSS2は、2011~2014年に実施された先行案件の中で開発された保健行政マネジメントツールを改訂し、成果重視マネジメント能力を強化することを目指しています。特に(1)年間活動計画の運用、(2)5S、(3)人材・医薬品・保健情報の管理、(4)県保健情報システム(DHIS2)を活用した保健情報管理に関する能力強化を図ることを通して、より良い保健医療サービスを提供することを目指しています。さらに、改訂後のツールをパッケージ化し、全国に展開する戦略を提案します。

目標

上位目標

セネガルの保健医療サービスのカバレッジと質が改善される。

プロジェクト目標

より効果的、効率的な保健医療サービスを提供するために、セネガルの成果重視マネジメント能力が強化される。

成果(アウトプット)

1.5Sの実施により職場環境とサービスの質が8つの直接介入州で改善される。

2.リソース・保健情報管理ツール(OGRIS)の実施により保健施設のリソース管理、業務管理、計画策定、実施、モニタリング評価が8つの直接介入州で改善される。

3.年間活動計画(PTA)および多年度支出計画文書(DPPD)の運用により計画策定、実施、モニタリング評価のマネジメントが8つの直接介入州のうち2州の保健区管理チーム(ECD)、州医務局管理チーム(ECR)および保健社会活動省(MSAS)で改善される。

4.県保健情報ソフトウェア(DHIS2)および保健情報管理システム(MIS)を用いて保健情報マネンジメントが8つの直接介入州のうち2州の保健区管理チーム(ECD)、州医務局管理チーム(ECR)および保健社会活動省(MSAS)で改善される。

5.保健システムマネジメントツール・パッケージが8つの直接介入州で使用され、全国展開戦略を通して他の州へ広がる。

投入

日本側投入(インプット)

1.専門家派遣

1)総括
2)保健情報管理/ME
3)5S
4)インパクト評価
5)業務調整・研修管理
6)その他

2.備品・機材

1)活動に必要な備品と機材
2)その他、合意済みの備品と機材

3.ローカルコスト

1)研修とセミナー
2)その他、活動に必要な経費

相手国側投入(インプット)

1.カウンターパート

1)プロジェクトダイレクター
2)プロジェクトマネジャー
3)ナショナル・フォーカル・ポイント
4)保健社会活動省、医務局、保健区の職員
5)研修施設の職員
6)その他

2.施設・備品・機材

1)プロジェクトのための執務スペース

3.ローカルコスト

1)活動実施運営費
2)活動に必要な備品と機材

プロジェクト概念図

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実施体制

プロジェクトの円滑な事業進捗を図ることを目的に、4つのコンポーネント((1)5S、(2)DHIS2/MIS、(3)PTA/DPPD、(4)OGRISの関連部署から構成されるワーキンググループ(WG))を設置しています。

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