土のうを使った道路の補修を実施しました

2013年6月30日

プロジェクトでは京都大学木村教授による「土のう工法」を低コストで可能な道路維持管理の例として土道補修の試験施工に採り入れました。試験施工の対象はマウナ道路(Mauna Road)の約2km区間で雨期の流水などによる路面がえぐられた箇所です。

写真の通り、試験施工には多くの女性が参加しましたが、その大部分は内戦で夫を失い未亡人となった方々です。土のう工法は、特別の技能を必要としない簡易的な土道補修方法で誰でも施工することができます。さらに、重機を使用しないで土を転圧できるので、重機を調達し難い地方における道路補修に適しているといえます。これを地方展開することにより、住民の現金収入と道路の補修という二つの便益を得られるものと期待しています。

【画像】

補修前の道路

【画像】

土のうの設置

【画像】

土のうの締め固め

【画像】

土のうに土をかぶせて締め固める

【画像】

完成

【画像】

土のう詰め作業を行う女性達

【画像】プロジェクトで支給したお揃いのTシャツを着た女性たちと日本人専門家