コロンボ市無収水削減能力強化プロジェクト

スリランカ国(以下「ス」国)における上下水道施設の多くは国家上下水道公社(NWSDB)が管轄しているが、無収水率の高さ(全国平均約33%)が経営上の大きな課題となっている。特に首都コロンボ市は、75〜100年前の英国植民地時代に敷設された送配水管がその多くを占めており、無収水率は54.1%(2008年)と全国で最も高くなっている。NWSDBでは、漏水修理、違法接続の摘発・排除、公共水栓の撤去および戸別接続化、料金請求方法の改善などに取り組んでいるものの、顕著な成果を挙げるに至っていない。

NWSDBの事業計画(2007〜2011年)では無収水削減を優先課題の一つとし、無収水削…

更新情報

2013年3月12日
プロジェクトブリーフノート」を更新しました。
対象国:
スリランカ
課題:
水資源・防災
署名日:
2009年4月22日
協力期間:
2009年10月1日から2012年9月21日
相手国機関名:
国家上下水道公社