関税評価に係る短期専門家の活動について

2010年2月1日

平成22年2月初旬、短期専門家(関税局業務課正海考査官及び東京税関業務部小牟禮審査官)が税関総局及び税関研修センターを訪問し、関税評価についての日本の実施状況、WTO関税評価協定の概要等について説明するとともに、意見交換を行いました。今回の主な活動としては、関税評価に係る教材に事例を盛り込みたいとのベトナム側意向を勘案し、事例研究に焦点を当てて、指導にあたりました。税関研修センターの関税評価担当責任者によれば、ベトナムにおけるWTO関税評価協定の導入は未だ日が浅いため、税関及び貿易業者とも同協定に対する知識が不足していることから、今回の活動により修得した日本の知識・経験を参考にして適切な協定解釈を行っていきたいとのことでした。

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講義模様(正海専門家)

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講義模様(小牟禮専門家)