ASEM Customs Group Meetingへの参加について

2010年5月6日

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アジア・欧州、各国税関職員の集合写真

第4回アジア欧州会合税関作業部会(注)が、5月5日から7日にかけて、税関総局主催の下、ハノイ・シェラトンホテルにおいて開催されました。当日は、貿易関係業界、アジア及び欧州の税関当局、在ハノイ大使館等の関係者約180名の参加の下、はじめに日本税関(財務省関税局荒巻補佐)から知的財産権侵害物品の取締り状況、シンガポール税関からASEMにおける税関協力等についてプレゼンテーションがありました。引き続き、「税関−実業界:真のパートナーシップに向けて」と題し、税関と関係業界双方の利益を図る貿易円滑化策等の議題について意見交換が行われました。翌日には、アジア及び欧州の各国税関間の協力についての今後の取り組み等について議論がなされました。この会合には長期専門家がオブザーバーとして参加し、税関行政に係る問題点、要望等を把握して、今後のプロジェクト活動に役立てることとしました。

(注)アジア欧州会合税関作業部会(Meeting of the ASEM Working Group on Customs Matters):ASEM (Asia-Europe Meeting) 関税局長・長官会議の下に設置されている作業部会であり、アジア・欧州間の税関行政に係る協力について検討を行っています。