HS分類に係る短期専門家の活動について

2010年12月3日

2010年11月29日から12月3日

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ベトナム税関職員による品目分類事例の発表

HS分類に係る短期専門家(東京税関業務部岡本上席審査官及び横浜税関堀田審査官)が税関総局及び税関研修大学校を訪れ、ワーキング・グループメンバーと研修教材等の改定のための検討を行いました。また、2日間にわたり事例研究に関するセミナーを開催しました。セミナーにおいては、ホーチミン市税関はじめ各地の税関職員、税関総局関係部局職員等約50名が参加して、各税関から発表された分類事例について意見交換するとともに、日本における分類事例について短期専門家から紹介がありました。このような機会を通じて各税関職員が意見交換することにより、税関間におけるHS分類の統一的な適用が期待されます。

(注)HS分類:「商品の名称及び分類についての統一システムに関する国際条約」に基づく輸出入貨物に係る分類をいいます。WCO(世界税関機構)において協議・採択を経て、各国の関税率表の品目分類等に利用されております。