税関リスク・マネジメント・プロジェクト合同管理委員会の開催について

2011年1月18日

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プロジェクト管理委員会会合出席者集合写真

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ベトナム税関副総局長挨拶(左、JICAベトナム事務所長瀬次長)

メコン地域における税関リスクマネジメント(注)に係るプロジェクト管理委員会が、ベトナム、タイ、カンボジア、ラオス及びミャンマー(ラオス及びミャンマーはオブザーバー参加)の各国税関代表の参加の下、ハノイにて1月18日に開催されました。会議冒頭、主催者を代表してベトナム税関副税関総局長NguyenDuong Thai氏から、長年にわたるプロジェクト活動を通じて日本のリスクマネジメントに係る知識、ノウハウが着実に移転されたことに対して深く感謝する旨挨拶がありました。会議においては、プロジェクト・チーフアドバーザ宇野JICA専門家から総括的な活動報告がなされ、引き続き、タイ、カンボジア及びベトナムからプロジェクトの進捗状況、活動についての評価等について報告がありました。その後、次期後継プロジェクト等の検討を行った後、残されたプロジェクト終了時まで期間、更に効果的なプロジェクト成果が得られるよう各国とも最善の努力をするが合意され、会議は成功裏に終了しました。

(注)メコン地域における税関リスク・マネジメント・プロジェクト:カンボジア、タイ及びベトナムの3各国の税関を対象としたリージョナルなプロジェクトとして策定され、メコン地域における税関職員に対して、税関リスクマネジメントを効率的、効果的に実施できる能力・技術を移転することを目的としています。この目的を達成することにより、各国のリスクマネジメント担当者が国際標準に合致した税関リスクマネジメントを効率的、効果的に実施する能力が獲得できることが期待されております。