対象村落5村においてベースライン調査が実施されました

2010年5月31日

本プロジェクトの対象となっている5村のうち、3村はダ・ニーム・コミューン、1村はラット・コミューン、1村はラクユン町にあり、全て国立公園の緩衝地帯に位置しています。この5村のプロジェクト開始前の現状を把握するため、4月から5月にかけてホーチミン市のノンラム大学によって、ベースライン調査が実施されました。結果として、対象村落の世帯の約22%が貧困ライン以下に属し、より貧困率が高い地域ほど、生活を森林資源に依存していることが分かりました。この結果を踏まえ、プロジェクトとして生計向上またはエコツーリズムの促進を通じて、森林資源への依存度を軽減することを目指すことが重要であることが確認されました。