高危険度病原体に係るバイオセーフティ並びに実験室診断能力の向上と連携強化プロジェクト

 英語

ベトナムは、2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)、2004年の高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)、さらには2009年のパンデミックインフルエンザ(pdmAH1N1)等、様々な感染症の脅威に晒されている。特にH5N1に関しては2011年10月10日までに、119件の感染者、59名の死者が発生し、大量の家禽が処分されるなど、経済的にも大きな損失をもたらしている。ベトナム国政府は、「Comprehensive Development Design for the Health System in Vietnam to 2010 and Vision by 2020(邦訳:ベトナム保健システ…

更新情報

2015年12月14日
プロジェクトニュース」を更新しました。
対象国:
ベトナム
課題:
保健医療
署名日:
2011年1月26日
協力期間:
2011年2月21日から2016年2月20日
相手国機関名:
国立衛生疫学研究所

ODA見える化サイト

この案件の関連情報を、ODA見える化サイトでもご覧いただくことができます。