刑事裁判傍聴

ベトナム側：ハイフォンPPカイン事務局長、ドーソン区人民検察院Thuy長官など

日本側：松本チーフアドバイザー

（1）ハイフォンPPにおいては、所属検察官の公判立会能力を把握するため、管理職員による法廷傍聴が随時実施されている。今回はベトナムにおける刑事裁判の実情把握のためそれに同席したものである。事案は麻薬所持罪であり、公判審理は特段の問題なく終了した。

（2）本来は引き続き民事裁判の傍聴も行う予定であったが、期日が延期されたため刑事裁判のみの傍聴となった。