人材育成制度

開発途上国での国創りに携わるJICA職員にとって、
必要となる専門性を高めるために。
そして、より効果の高い国際協力を実現するために。
JICAでは多彩な人材育成制度を用意しています。

入構後の研修例紹介

新人導入研修

入構時及び入構数か月後に、新人導入研修を行っています。研修では、社会人としての基礎知識を得るとともに、JICAでの業務や組織の概要、実務で求められるさまざまな知識について学びます。「国を見る視点」や「課題を見る視点」を身に付けるためのワークショップなども実施しています。

新人海外OJT(On-the-Job Training)

入構1年目に3か月間、新入職員全員が、開発途上国に短期間赴任します。海外OJTでは、JICA事業やプロジェクトの現場等で、JICA事業のステークホルダー(相手国政府、専門家、ボランティア、コンサルタント、国際機関、NGO、民間企業等)と協働する経験や、途上国の人々の生活や考え方に直接触れる機会を得ます。
2016年入構の新入職員は、7月~10月の間の3か月間、35名が28か国に分かれてOJTを行いました。

学位取得支援(海外留学等)

職員が国際協力のプロフェッショナルとしての能力を高めることを目的に、国内・海外の大学院における学位取得を支援する制度(学費や渡航費等の支援)があります。テーマは、JICAの事業及び組織運営に資するものから職員本人が選択します。例えば、各開発課題に関するテーマ(都市・地域開発、教育、保健医療、環境等)や、広く開発政策立案・事業実施運営に資するテーマ(経済、金融、公共政策等)があります。また、博士課程や語学研修(フランス語、スペイン語等)に挑戦する職員もいます。

その他の研修例

JICAでは、すでにご紹介したもののほか、以下の図に記載のさまざまな研修・自己研鑽の機会を提供しています。