【トーク×レゲエ盆踊り】9月17日(土)14時 ジャマイカ独立60周年記念公開イベント【会場/オンライン】同時開催!

2022年9月6日

概要

2022年ジャマイカ独立60周年を記念して、トーク&盆踊りワークショップのイベントを開催します。本イベントは日本とジャマイカの連携強化の枠組み「JJパートナーシップ」の下、2国間協力を通じて両国の絆をより強固にするため駐日ジャマイカ大使館の発意の下、開催するイベントです。

ジャマイカ独立60周年記念
Jamaica 60:New Frontier of JJ Partnership

開催日

9月17日(土)14~15時

主催

駐日ジャマイカ大使館、独立行政法人国際協力機構(JICA)

場所

JICA地球ひろば2F & オンラインで同時開催

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ゲスト、登壇者、パフォーマー

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リチャーズ大使

ゲスト

ショーナ-ケイ・M・リチャーズ閣下(駐日ジャマイカ大使館特命全権大使)

登壇者

梶谷 彰男氏(鳥取県 交流人口拡大本部 観光交流局 交流推進課 土木技師)

登壇者

永村 夏美氏(NPO法人LINK UP JAJA(リンコップジャジャ)代表)

パフォーマー

Reggae Bon Bonプロジェクト

内容

前半:「トーク」

ジャマイカのリチャーズ駐日大使を来賓としてお招きするほか、JICA海外協力隊としてジャマイカに派遣された経験をもつ2人に、任地での交流活動についてお話しいただきます。

後半:「盆踊りワークショップ」

ジャマイカ音楽と和を融合した「Reggae Bon Bonプロジェクトチーム」によるジャマイカの「レゲエ」のリズムにのせたオリジナル楽曲と、日本の「盆踊り」を融合させた新しいパフォーマンスが世界初披露されます。

背景

「Reggae Bon Bonプロジェクト」は、リチャーズ大使とJICAスタッフの会話から生まれ、多くの人々の共感を得ながら育まれているバンド×盆踊りユニットのプロジェクトです。
2018年にUNESCOの無形文化遺産にも登録されているレゲエ音楽は、ジャマイカ独立60周年を記念する行事の中でも、ジャマイカの文化発信や国際交流の重要なコンテンツになるはずでした。
新型コロナウイルス禍において思うような発信ができない中、JICAが孝藤右近氏らと共に2019年にTICAD広報企画として実施した「Bon for Africa-アフリカ盆踊り-」から「レゲエ盆踊り」のアイデアが生まれ、2022年春にプロジェクトが立ち上がりました。

数々のプロアーティストを手がける谷栄治氏の楽曲プロデュースと孝藤右近氏の舞踊プロデュースの下、プロアーティストとして幅広い地域・ジャンルで活躍してきたマカラフィン氏、中江川力也氏、ANSA氏の参加を得て完成された、レゲエと盆踊りを融合させた「レゲエ盆踊り」は、今後両国の開発・交流のさまざまな場面を彩るプロジェクトになることが期待されています。

「Reggae Bon Bonプロジェクト」メンバー

孝藤 右近氏(日本舞踊家、振り付け・メインダンサー)

Bon for Africa実行委員会代表。

Macka Ruffin(マカ ラフィン)氏(ドラム・パーカッション)

レゲエミュージシャン、代表作:Youは何しに日本へレゲエバージョン等

谷 栄治氏(サウンドエンジニア)

数々のアーティストのプロデュースを手掛けるスタジオS・U・Rサウンドエンジニア

中江川 力也氏(ギター)

FIVE(ジャニーズ事務所)、plan-b、Goodiesなどのギタリストとして国内・世界を舞台に活躍。

ANSA氏(ボーカル)

横浜開港祭、横浜レゲエフェスティバル出演、魂のボーカリスト。

村上 和永氏(キーボード)

JICA中南米部中米・カリブ課 専門嘱託 旅するアーティスト。

坂口 幸太氏(ベース)

JICA中南米部中米・カリブ課 課長 本プロジェクト発起人の一人。

お問い合わせ

JICA地球ひろば 地球案内デスク
電話番号:0120-767278
メール:chikyuhiroba@jica.go.jp

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