2008年度 第1回 とびだせ!世界とつながる高校生

去る8月3日(土)4日(日)、JICA札幌にて「高校生国際協力実体験プログラム」が行われました。当日は、57名の高校生が参加し、国際協力や開発途上国の現状について考えました。

JICAミステリーツアー

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交流プログラム「JICAミステリーツアー」では、開発途上国から来札しているJICA研修員、国際協力活動に携わるNGOやNPOの方々及び青年海外協力隊のOB・OG等との交流を通して、開発途上国の現状や国際協力について参加者の視野を広げ、問題意識を高めることができました。

ワークショップ「世界がもし40人の村だったら」

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「世界がもし100人の村だったら」をもとにしたワークショップの体験。世界で起こっている問題や開発途上国の現状について考えました。事後、参加した高校生からは、「自分たちにも何かできることはないだろうか。」といった前向きな声も多く聞かれ、国際協力に対する意識の高まりが感じられました。

夕食会

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高校生そして、講師やJICAの方々を交えての会食。違う高校の参加者や様々な人たちと交流で、楽しい時間を過ごしました。また、タンザニアに暮らす方による、カンガ等の布の使い方を実演やアフリカンドラムの演奏など、異文化にもたっぷりと親しみました。

グループワーク・成果発表

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2日目は1日目のプログラムで興味や関心を持ったことについて調べるグループワークを中心に進められました。そして、2日間のまとめとしてグループ発表を行いました。「JICAミステリーツアー」やワークショップ「世界がもし40人の村だったら」等の体験で得たことを、参加者が互いに議論し合い、「自分にできることは何か。」ということについて考えました。5、6人の小グループで、テーマを設定し、短期間のうちに発表にまでまとめあげるということは多くの生徒にとってあまり経験のないことでしたが、互いに協働し、最後までやり遂げたことで、達成感や自信を得ることができました。他校の生徒に刺激された生徒も多く、プログラムへの参加を通して多くのことを獲得してくれたと思っています。