2008年度 第2回 異なる文化を体験し、理解しよう

【写真】

参加者全員による記念撮影。仲間たちと共に学んだ一日でした。

去る2009年3月14日(土)、JICA札幌及びリフレサッポロを会場に「2008年度 高校生のための国際理解セミナー」を開催しました。当日は80名の高校生が参加し、ワークショップやディスカッション等を体験しました。当初は、かたさも感じられましたが、プログラムが進むごとに交流が活発になり、参加者同士の距離がどんどん縮まっていきました。面識のほとんどない他校の生徒との交流により国際理解や国際協力への意欲を刺激された参加者も多かったようです。

アイスブレーキング

【写真】

体を動かしてアイスブレーキング。互いの距離が縮まりました。

様々な学校や地域からの参加で、およそ面識のない生徒たち。朝の会場は、どことなくかたさが感じられます。そこで参加者全員によるアイスブレーキング。大学生ボランティアの進行で会場をあっという間に楽しい空気に。参加者同士を結び、打ち解けた雰囲気がつくられました。

ワークショップI 「ひょうたん島問題」

【写真】

ロールプレイに熱中!役になりきりました。

多文化共生をテーマとするワークショップ。ロールプレイや話し合いの場面では、積極的な質問や意見等が見られ、参加した生徒たちの意欲の高さが感じられました。文化的なマイノリティ及びマジョリティの意識の違い等、擬似体験を通して学び合いました。

ワークショップII 「わたしたちの『Sapporo』異文化体験」

【写真】

ロシアと韓国出身の講師が楽しく進めてくれました。

札幌国際プラザで活動されている2人の国際交流員(ロシア、韓国)によるワークショップは、参加者にとってとてもインパクトのあるものになりました。講師の出身国の挨拶の紹介や世界の国を題材にしたビンゴゲーム等、講師と参加者の交流を通して、異文化についての理解を深めました。

ワークショップIII

ワークショップIIIは、カンボジア、ネパールそしてタンザニアを題材にした3つのワークショップから参加者が選択したものを体験していただきました。

【写真】

地雷ウォークの体験。いつ音が鳴るかドキドキです。

<カンボジア>「カンボジアの子どもたち」

カンボジアを題材にしたワークショップ。その中の「地雷ウォーク」のアクティビティでは、その恐ろしさや地雷と隣り合わせで暮らす人々の不安を体験。人権や平和について改めて考えました。

【写真】

日本?ネパール?みんなの意見を聞きながら決めました。

<ネパール>「レヌカの学び」

ネパールからの留学生レヌカさんの学びを題材にした、カードゲームに挑戦。その過程で、外見や一部の意見から、自分の中に知らず知らずのうちに思い込みや偏見が築かれていることに気づきました。

【写真】

お互いに褒めて褒めてアイスブレーキング。盛り上がりました!

<タンザニア>「ジャンボ!タンザニア」

写真などから日本とタンザニアの違いや類似点を見つけ、アフリカ大陸にあるタンザニアをより身近に感じました。アクティビティの体験をもとに、カルタをつくる活動を通して、様々な気づきや考えを互いに共有しました。

グループディスカッション・ふりかえり

【写真】

共に過ごした仲間たちとの気づきを共有し、ひと言にまとめました。

グループディスカッションでは、セミナーでの体験をふりかえり、共有しました。それを「今日のひと言」にまとめて、参加者全員で交流。ユニークなひと言が発表されるたびに、会場は大きな拍手にわきました。