2010年度 第3回 国際協力のトビラ−世界って先進国だけじゃない−教育

2011年1月24日

2011年1月12日(水)JICA札幌にて「高校生対象プログラム「国際協力のトビラ〜世界って先進国だけじゃない〜」(第3回目)が開催されました。
札幌市をはじめ、道内各地から44名の高校生が集まり、第3回目のテーマである「教育」について考えます。
※第1回目は「文化」、第2回目「食」でした。

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マーシャル諸島は、面積が世界最小第7位です!(193か国中)

本プログラムのメインプログラムである、青年海外協力隊体験談の今回の発表者は、マーシャル諸島に小学校教諭として派遣された仲沢さんです。
マーシャル諸島と聞いて、ピンとくる人はあまり多くないと思いますが、マーシャルと日本には類似点がとてもたくさんあります。
・マーシャル語(アミモノ・ヤキュウ・エンマン・デンキ等)
・食文化(お寿司の文化等)
・名前(ももたろう、きんたろう等)
遠い異国の地である、マーシャル諸島に「日本がある」という話に高校生の皆さんはびっくり!

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将来は、日本の技術を開発途上国に伝えたい!

体験談を聞いた後は、グループ内で「教育を受けられるメリット・教育を受けられないデメリット」について考え、全体発表を行いました。
メリットは、「教育を受けられると将来の選択肢が増えるだけではなく、礼儀を身につけることもできます」「将来の夢を見つけ、実現することができます」など
デメリットは、「文字が分からないため危険な目にあうかもしれない」「友達がつくりにくくなります」など
たくさんの意見がでました。普段、教育や学校について考える機会がなかった生徒さんも多く、
・普段深く考えないようなことを考えることができる良い機会となった
・普段は国際協力についてあまり考えることはないけど、こういう場で知りたいと思っている他の学校の人々と交流して色んな意見を聞けるのはとても貴重な体験になりました
という声をたくさん頂きました。

今年度の、高校生対象プログラム「国際協力のトビラ」は全3回無事終了しました。
来年度も、高校生が楽しく学べる場、新しい友達との出会い場を提供できるようパワーアップしたプログラムをつくっていきたいと思います。

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