2011年度 第1回 アフリカ

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札幌市をはじめ道内各地から国際協力に関心のある高校生39名が集まりました。

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写真の切れ端からグループメンバーを探します。似たような写真も多く、人数も多いのでなかなか見つからない生徒さんも。

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館内を回りながらアフリカに関するクイズを解いていきます。

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始まる前は初対面だったけど、いつの間にか活発に意見を出し合っていました。

8月4日(木)、JICA札幌にて開催された“高校生国際協力プログラム2011”に全道各地から39名の高校生が集まりました。

第一回のテーマは“アフリカ”。開会間際から「アフリカって一つの国じゃないの?」なんて声が聞こえます。日本では欧米のニュースや近隣のアジアのニュースはながれても、アフリカのニュースはあまり見聞きすることがありません。海外旅行先としても選ばれることは少ないのでアフリカについてのイメージは薄いところ。そんなアフリカをみんなで考えていきます。

青年海外協力隊の体験談の発表者は、ナミビア共和国にPCインストラクターとして派遣されていた南川さんです。ナミビアの中学校・高校の生徒たちと私たち日本の生徒たち、ナミビアの文化と日本の文化、比べてみるとだいぶ違いがあるようです。

  • 虫を食べるナミビア人とお刺身を食べる日本人
  • 土葬するナミビア人と火葬する日本人
  • いくつもの言葉を話すナミビア人と一つの言葉しか使わない日本人

ナミビアの常識が日本の常識と違って驚くことがたくさん。だけど日本の常識が世界の常識とも限らないんだということがわかりました。

続いて教師海外研修で今年の1月にセネガルに行かれた渡邊先生のワークショップ「セネガルに学ぶ」を通してみんなで異文化体験をしてみました。

おでこに赤・青・黄のシールをつけて、カードに書かれた3種類の民族になりきります。最初は恥ずかしがっていた生徒さんも徐々にノリノリになっていきます。声をかけると逃げていく民族、突然罵声を浴びせてくる民族、いつでも笑ってさわやかな民族。

役割になりきった後で、他の民族と接してどんな風に感じたか。気づいたことをみんなで考えていきます。

  • 一方的に話されるのはイヤだった
  • つめたい民族だと思った
  • あいさつや動作がそれぞれ異なった

世界にはたくさんの民族がいるから共に生きるために必要なことはなんだろう?逆に避けたほうがいいことはなんだろう?

  • お互いを思いやること
  • 異文化を受け入れて積極的に交流する
  • 笑顔でいること
  • あいさつをする
  • 偏見をなくす、決め付けない
  • 自分の文化を出しすぎず相手を受け入れる

など、まとめでは素敵な意見が続々と出ていました。

学校も学年も違う仲間と一日一緒に考え学び意見を交換しあう高校生国際協力0プログラム。第2回は11月26日(土)です。実は日本と関わりの深〜い中南米についてもっと知りたくないですか?たくさんのご応募お待ちしています。