2017年度 第1回 夏の高校生国際協力体験プログラム 考える夏!行動する夏!

2018年1月31日

毎年、JICA北海道で実施している夏の高校生プログラムが「異文化体験理解編」として8月4日に開催されました。
今回は海外からの同年代の青年たちを迎えての異文化交流を実施したり、北海道で活躍する青年海外協力隊経験者のお話を聞いたり、また、ワークショップを踏まえて自分たちがこれからの将来に向けて「何ができるか?」と一歩を踏み出す、まさに、考え、行動する夏を目的としていました。

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外国人の青年たちとの意見交換

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日本文化体験

当日は道内の高校生16名が参加しました。
違う学校、違う学年の顔を知らないそれぞれですが、同じような海外への思いを胸に秘め参加してきました。
始めのうちはかなり緊張しているようでしたが、自己紹介を兼ねたアイスブレークなどで互いに打ち解けていった高校生。
4月にオープンした「ほっかいどう地球ひろば」の展示見学では、今日のプログラムで交流する国々の文化に触れたり、持続可能な開発目標(SDGs)を学びながら、その国々が直面する課題を考えました。
その後、道内で野球というツールを用いて活動されている青年海外協力隊の経験者のお話を聞き、さらに開発途上国の理解を深めました。
続いて、今、ここ北海道に野球を学びに来ている、ウガンダ、ブルキナファソ、セルビア、ネパールの同世代の青年たちとの交流が始まりました。

日本の高校生からは、折り紙や、書道、日本の伝統芸能音楽を体験型で外国の青年たちに伝えたり外国の青年たちからはそれぞれの国のお話や野球への思いを話してもらったりと相互に英語を話しながらの交流となりました。

ランチの時間も一緒に過ごすことで笑顔も出てきました。

後半戦は、展示見学や講演会、外国人の青年との交流で学んだことをグループワークで共有していき自らが踏み出す第一歩のきっかけを見つけていきました。
JICA北海道で今日新たに見つけた国際協力への様々な材料とともに、参加した高校生たち一人一人が、この夏から前へ進んでいくためのスタートの日になったと思います。