「はこだて防災マルシェ2022」にJICAブースを出展

災害時の「やさしい日本語」を留学生とともに考える

JICA北海道は9月25日（日）のイベント「はこだて防災マルシェ2022」にて、多文化防災ワークショップを行います。ワークショップでは市内に住む留学生と「やさしい日本語」を使って意見交換します。

「やさしい日本語」とは、日本語を母語としない外国人など、日本語の理解やコミュニケーションに関してなんらかの困難を抱えている人のために配慮した日本語のことです。1995年の阪神淡路大震災をきっかけとして生まれたものと言われています。

外国の方と話すのが初めての方も心配不要！ はじめに「やさしい日本語」のコツを学び、その後スタッフと一緒にワークに移ることができます。
日本語でのコミュニケーションが難しい外国人にも命を守る情報が伝えられるよう、誰ひとり取り残さない防災について考えてみませんか。参加者にはJICAのノベルティグッズをプレゼントします。
皆さまのご来場をお待ちしています。

◆時間：随時
◆会場：函館市地域交流まちづくりセンター 2F
◆申し込み：不要
◆参加料：無料
◆問合せ：JICA函館デスク 京野　（メール：jicadpd_desk_hkd@jica.go.jp)

関連ファイル：

• イベントチラシ（PDF/1.40MB）

関連リンク：

• 「はこだて防災マルシェ」イベントページ