地球の反対側、中南米を知ってみよう!行ってみよう!

2017年9月26日

9月14日木曜日18時から、北海道出身または縁のあるJICA関係者をパネリストとして招き、中南米5ヵ国(ブラジル、ボリビア、ホンジュラス、パラグアイ、エルサルバドル)について楽しく学ぶイベントを行いました。パネリストはいずれも、中南米各国で暮らして仕事をしてきたラテンのプロ。雨模様の平日開催となりましたが、高校生からシニアまで約60名のお客様が会場を埋めつくし、生活者ならではのライブ感溢れる情報を楽しんで頂きました。

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           <熱気で溢れる会場!>

各国の美味しそうな食事はもちろん、バナナで財を成したブラジルの「バナナ王」の話や高地ボリビアの美しいウユニ塩湖、ホンジュラスの民族衣装やエルサルバドルのお祭りの様子が現地の写真を交えて紹介され、パラグアイでは牛の数が人間よりもたくさんいるらしいというエピソードなど、思わず笑いがこぼれる楽しいトークイベントとなりました。

JICAではブラジルを始めとする中南米の国々に日系社会ボランティアを派遣して、移住した日本人・日系人をサポートする活動をしていますが、11月1日まで、ボランティアの募集を行っています。
ブラジルで老若男女に日本語を教えてきた元日系社会青年ボランティアからは、東日本大震災がきっかけとなってブラジルでの活動にチャレンジしたことや、帰国後にブラジル系の人が多く住む愛知県での仕事でブラジルに恩返ししてきた話が披露されました。
最後にギター演奏を交えて、会場が一体となって「中南米に行こう!」という歌で盛り上がり、閉会となりました。

なお、会場では、農業で知られるブラジルのトメアスのジャムと、ボリビアのウユニ塩湖の塩を使ったチョコレートが振る舞われ、こちらも大好評でした。

北海道から見ると文化や気候も違えば距離も地球の反対側にある中南米ですが、終了後のアンケートからは、親しみを感じる生活がそこにあること、また北海道出身の人たちがそこで活躍し、中南米で活躍した人たちが北海道で経験を活かしている様子が伝わるイベントと出来たのではと思います。

今後もJICA北海道のイベントに、どうぞご期待ください!
※開催情報は随時、ホームページの「イベント情報」やFacebookなどで告知致します。

(文責:JICA北海道 市民参加協力課 野吾 奈穂子)

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       <日系社会ボランティアについて女子トーク!>