旭川・高校生国際協力ネットワークを開催しました

2018年2月28日

2018年2月24日土曜日、フィール旭川7階にて「高校生国際協力ネットワーク」を開催しました。このイベントは国際協力に取組む旭川市内の高校生達の発表する場を設けようと、市内の高校教諭の声掛けにより昨年度から始まったものです。今年は大学生も国際協力活動の発表に加わり、発表後には高校生司会によるパネルトークが行なわれました。

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(旭川藤女子高校)

国際協力のいろいろなカタチ

国際協力活動を発表したのは4つの団体と個人。
旭川藤女子高校は日本で集めた鍵盤ハーモニカをフィリピンの小学校に届け音楽授業をした様子やホームステイ体験で異文化に出会ったことを発表。旭川東高校は学校祭などでフェアトレード商品を販売し、収益金はケニアの女の子を支援するため寄付。実際に女の子が学校に通い、裁縫の国家試験に合格できた事を報告してくれました。

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(旭川東高校)

北海道教育大学旭川校の鈴木さんは、昨年出会ったアフリカでのボランティア活動が忘れられず、2度目の渡航。現地での苦難をどう乗り越えたかを臨場感たっぷりの動画で伝えてくれました。最後に教育大旭川校経済学ゼミの3名が、フィリピンで環境教育調査の様子や模擬授業をした際の苦労、互いの文化を紹介し合った文化交流について発表しました。

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(教育大旭川校鈴木さん)

「やりがいは、ありがとうの言葉!」

続いて、旭川藤女子高校3年生2人が司会を務めるパネルトークを行ないました。パネルトークでは、それぞれの団体代表者や発表者に、活動のやりがいや苦労、今後の展望などを伺いました。実際に海外で支援した中で文化の違いに驚いたり、日本の豊かさに気付かされたりしたこと、もっと色々な国の課題にも向き合っていきたい、将来的にJICAボランティアに参加してみたいなど、それぞれの熱い想いを聞くことが出来ました。
最後に、山口ケニアを知る会代表・フェアトレード北海道副代表の高見早苗さんより、高校生と大学生の活動に対し激励の言葉を頂いて閉会となりました。

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(教育大旭川校経済学ゼミ)

参加者からは「今まで行動する勇気がなかったが、これを機会に自分にできることをしていきたい」「現地に行くことだけが全てではないと分かった。これからも活動を伝え、広げたい」等の声が寄せられました。
今後も高校生・大学生の皆さんの素晴らしい活動を応援しています。また、「次は発表者として参加したい」という高校生・大学生の皆さん、是非JICA旭川デスクまでご連絡下さい!お待ちしております!

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(パネルトークは高校生が司会!)