吉本興業主催の「SDGsウォーク2018」に参加しました!

2018年8月9日

吉本興業が主催する「みんわらウィーク2018」(8月1日~8日)のなかで、4日(土)に「SDGsウォーク」が開催されました。
このイベントはウォーキングをしながらSDGsを学ぶことを目的としており、JICA北海道も民族衣装に身を包み、参加してきました!

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SDGsに触れながら10kmを完歩!

ウォーキングには2kmと10kmのコースがありましたが、JICA北海道は青年海外協力隊OG・OBの方と一緒に10kmのコースに参加しました。少しでも目立つようにと、大きな旗を持っていざ出発!

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スタート地点の中島公園から、大通公園を越えて北海道大学まで行き、北海道大学学内にある折り返し地点を回ってまた中島公園に戻ってくるという、札幌中心部の観光もできてしまう贅沢コース。コースの中には計3箇所のチェックポイントがあり、各ポイントでSDGsの各ゴールのバッチを1つだけもらえるようになっていて、「どのゴールがいいかなぁ」と皆さん真剣に悩みながら選んでいました。
道中では、一緒にウォーキングに参加していた吉本興業のお笑い芸人やアスリートの方たちと話す機会もあって、楽しみながらあっという間にゴールイン!

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スタート・ゴール地点のステージで司会をされていた次長課長の河本さんも、「今日はまずSDGsというものを覚えて、その次に、この中の一つでもいいのでそれについて考えてみましょう!」と呼びかけていました。
これから、もっとSDGsが私たちの生活に身近になっていくといいですね!

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ブースではJICA事業を紹介しました

JICA北海道ブースでは、青年海外協力隊などのボランティア業務をはじめとしたJICA業務についてのパネル展を行いました。
ウォーキング後にも関わらず、興味深く各国での取り組みを聞いてくださいました。はじめてJICAを知ったという方もおり、少しでも多くの方にJICA事業を知っていただける機会にもなったかと思います。

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