2018年8月22日
2018年8月8日は、道民笑いの日。
持続可能な開発目標(SDGs)の広報を進める吉本興業とJICA北海道が、ステージで初コラボしました。吉本興業主催の「みんわらウィーク」ステージプログラムにお邪魔して、JICA北海道の行う国際協力やSDGsについて音楽や歌で伝えるステージを開催したのです。子どもたちに国際協力の大切さを伝える屯田西小学校の渡辺道治先生がバイオリン、フェアトレードフェスタ実行委員の高田豊さんがカホンで参加してくださいました。
夏休みのサッポロファクトリーに集まった100名を超えるお客様が、アトリウムに響く楽器の音色や歌声に耳を傾けてくださいました。聴覚障がいを持つ青年海外協力隊との出会いがきっかけで習い始めた手話を交えての歌や、オリジナルSDGsテーマソング「もっと輝く未来のために~Go for SDGs!」をお届けする、あっという間の20分間でした。動画は以下リンクからご覧ください(JICA北海道公式YouTubeチャンネル)。
この日は、JICA北海道のイベントを取材したいという札幌東高校放送部の女子高生が、ステージの様子を撮影するために駆けつけてくれました。JICA北海道のSDGsテーマソングを中心に短編番組を制作して、コンテストや学内上映会を通じてSDGsを広めたいと話してくれた2人。是非これからも、JICA北海道と一緒に国際協力のための発信をしていきましょうね!
皆様も応援どうぞよろしくお願いいたします。
(文責:JICA北海道 市民参加協力課 野吾奈穂子)